2017年7月21日 (金)

シンパパになる前に「フェーズ(1)夫婦円満調停」

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あなたは現在どのフェーズでしょうか。
  
(1)離婚協議中で復縁の可能性がある。
 
(2)離婚協議中で復縁の可能性がない。
 
(3)行政等を交えて離婚協議中。
 
(4)離婚協議や調停・裁判は終了。
 
(5)離婚届を行政に提出済み。
 
シングルファーザーに限らず、一人親家庭になって一番傷つくのは子どもです。なりたくてなる父親はいないと(そう願いたい・・・)思いますが、シングルファーザーになる原因が離婚である場合は、大人の勝手な事情に子どもが巻き込まれているだけであることを忘れないで下さい。
ただ、DVやモラハラ等、一緒にいることによって子どもの成長の妨げになる場合は、子どもの今と将来にベストな選択が出来ることを願っております。
 
今回はフェーズ(1)の「離婚協議中で復縁の可能性がある。」ケースにフォーカスします。
 
復縁の可能性があるのであれば、今一度子どもの気持ちと将来を考えた協議をお勧めします。
裁判所で調停という制度があります。
調停というと離婚を連想される方が多いかもしれませんが、夫婦間の関係修復を目指す調停があります。
夫婦だけでお話しすることが難しいのであれば、裁判所で夫婦関係調整調停(円満)を利用してみるのも一つの手段です。
申立て費用も1,200円と安価で、弁護士を雇う必要もありません。
親族や友人は巻き込みたくないけど、第三者を入れた話し合いをしてみたいという方にはお勧めです。
話し合いは調停委員と呼ばれる中立的な第三者が入ってくれ夫婦関係が悪くなった原因を両者から聞き取り、関係改善に向けてアドバイス等をしてくれます。
注意しなくてはならないこともあります。
この調停を申し立てると裁判所から呼出状が相手方にも届きますので、ビックリされたり、勘違いされてしまい心象を悪くしてしまう可能性があります。
そうならないように、事前に関係改善の前向きな調停であることをお伝えしておきましょう。
また、円満調停で関係修復が出来なかった(不成立)場合、そのまま離婚に向けた話し合いや訴訟に移行する場合もあります。

シングルファーザーになる前に、今一度夫婦で子どもの今と未来にとってベストな選択ができることを願っております。

(筆者はフェーズ(2)から協議がスタートしたので、自分で離婚協議書を作成して、それを公証役場で公正証書にしました。
ただ、素人が作成した離婚協議書がベースでしたので、後日色々と問題が発生してしまいました・・・。(ノд・。)
フェーズ(2)以降のお話しは後日UPさせていただきます。)

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シングルファーザーのミッション

日本では、一人親家庭が約124万世帯※1あり、その内の父子家庭が約22万世帯※1です。世の中の80%以上の一人親家庭は母親です。
もし、両親の離婚で子どもの親権を争う裁判となってしまった場合、父親に親権が認められる確率は10%程度と極めて低く、今日の社会では子育ては母親がするものだという風潮があります。
 
(筆者は協議離婚で公正証書を作成しましたが、もし元妻が親権を主張して裁判になった場合は勝ち目はありませんでした。
それより、離婚当時は親権を主張しない母親にとてつもない切なさを感じました・・・。)
 
そのためか、母子家庭でも父子家庭でもどちらもワンオペ家庭であることは同じですが、父子家庭に対する行政支援や社会からの理解(特にフルタイムの会社員)においては、母子家庭程ではありません。
一人親家庭以前より大半の父親がそれぞれの家庭における稼ぎ手であることから、母子家庭より世帯収入が高めです。
しかし、フルタイムの務めを続けながら、ワンオペで家事、育児をこなすには限られた時間の有効活用と周囲の理解と協力が不可欠です。
正直、某ファーストフード店のワンオペよりハードかもしれません・・・。
時給換算すると、大半の父子家庭が労働基準法違反です。(笑)
ただ、少々大変なことや失敗することもあっても、なにより最愛の子ども達のそばで成長を見守れますので、そのうち大変だってことも感じなくなると思います。
(筆者は大変であると感じる前に、毎日爆睡してました。(゚ー゚;)
 
シングルファーザーのミッションは仕事(今の収入を維持)、育児(愛情たっぷり)、家事(気合)、全てをワンオペでこなし、子ども達を社会に送り出すことです。
 
Work(仕事) + Child care(育児) + Housework(家事) = Happiness(幸せ)
 
大好きな子どもの笑顔のためならなんだって出来ます。
子どもとパパの明るい未来に向けて頑張りましょう!

※1:2011年全国母子家庭調査

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